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ではどんな曲がお勧めなのか具体的に挙げてみましょう。
あくまでも参考程度に。
・ベートーヴェン…交響曲第5番「運命」
→YouTube
日本で一番有名な交響曲といっても過言ではないはず。
どうして「運命」なのか?
ベートーヴェンは耳が聞こえなくなったのはいつ頃なのか?
色々な指揮者の演奏を聴いて比べてみる。
リストが編曲したピアノバージョンを聴いて楽器が代わるとどう感じる?
などなど、掘り下げられるポイントが沢山ありますよ。
・モーツァルト…きらきら星変奏曲
→YouTube
きらきら星のもとの曲はシャンソンで恋心を母親に打明ける曲だった!?
そのシャンソンは当時流行していて、バッハの息子も変奏曲を書いている。
12変奏まであるので各変奏ごとに感想をまとめられる。
などなど知っているメロディが様々に変わっていくので聴きやすいですよね。
・リスト…ラ・カンパネラ
→YouTube
難しい曲だけど実はこれでも簡単に変えた曲である。
変えるまえの難しい曲を録音したのは世界でも数人。
もともとの曲はヴァイオリン協奏曲。
富士ゼロックスのCM(1つしか鍵盤がないピアノで演奏する)のように実際に演奏するとピアノ何台必要?
跳躍を練習する曲だけど一番跳躍するのは何処から何処まで?
などなどリスト自身も逸話などが多い人なので感想に交えて書くといいかも。
・スメタナ…モルダウ
→YouTube
モルダウ川の源流からプラハを流れ、エルベ川へ合流するまでの様子が描かれていて、
場面を想像しやすい。
この曲が書かれた歴史的背景からも考察できる。
モルダウはドイツ語、チェコ語ではヴルタヴァ川。
「わが祖国」という6つの交響詩の中の1曲。
などなど授業の鑑賞教材なので聴いたことがある人も多いのでは?
過去に聴いた感想を発展させてみるといいかも。
===============================================
★曲を選ぶポイントとしては…
聴くのがめんどくさいから短い曲、と選ぶと感想が書きづらい。
すぐにネタ切れになるよ。
短い感想文でいいなら大丈夫ですが。
短い曲がいいなら色々な演奏者の聴き比べた感想も入れるといいかな。
==============================================
●書き方のコツ
いきなり原稿用紙に向かっても行き詰ります。
まずはメモ帳で聞いたそのときの感想を書き出しましょう。
曲は出だしが肝心です。
まずは出だしの感想を思いつくまま書き留めます。
箇条書きでも、単語でもOK。
聴いたその時その時の印象を書いていきます。
1度だけでなく何度か聴くようにしましょう。
できれば演奏者を変えてみると曲の印象がまた違って面白いよ。
作者や曲について調べてみよう。
その後また聴いてみる。
何をどうまとめて書くか考えてから原稿用紙に書きはじめよう!
「すごかった」
「明るい曲だった」
「暗い曲だった」
など短文はやめようね。
「・何処が・どうだったから・~だった」と詳しく書こう。
「~のようだった」「~みたい」と自由な比喩表現をいれるといいよ。
曲のタイトルは作曲者がつけてないものもあるよ。
そんな時は今のタイトルを忘れて自分の想像力を働かせてみよう。
自分でタイトルをつけてみるのも面白いね。
インターネットができる環境なら動画サイトにアクセスして動画でみると、
また違う感想がわくと思うよ。
生で聴ければもっといいよね。
ではでは、頑張ってください
あくまでも参考程度に。
・ベートーヴェン…交響曲第5番「運命」

日本で一番有名な交響曲といっても過言ではないはず。
どうして「運命」なのか?
ベートーヴェンは耳が聞こえなくなったのはいつ頃なのか?
色々な指揮者の演奏を聴いて比べてみる。
リストが編曲したピアノバージョンを聴いて楽器が代わるとどう感じる?
などなど、掘り下げられるポイントが沢山ありますよ。
・モーツァルト…きらきら星変奏曲

きらきら星のもとの曲はシャンソンで恋心を母親に打明ける曲だった!?
そのシャンソンは当時流行していて、バッハの息子も変奏曲を書いている。
12変奏まであるので各変奏ごとに感想をまとめられる。
などなど知っているメロディが様々に変わっていくので聴きやすいですよね。
・リスト…ラ・カンパネラ

難しい曲だけど実はこれでも簡単に変えた曲である。
変えるまえの難しい曲を録音したのは世界でも数人。
もともとの曲はヴァイオリン協奏曲。
富士ゼロックスのCM(1つしか鍵盤がないピアノで演奏する)のように実際に演奏するとピアノ何台必要?
跳躍を練習する曲だけど一番跳躍するのは何処から何処まで?
などなどリスト自身も逸話などが多い人なので感想に交えて書くといいかも。
・スメタナ…モルダウ

モルダウ川の源流からプラハを流れ、エルベ川へ合流するまでの様子が描かれていて、
場面を想像しやすい。
この曲が書かれた歴史的背景からも考察できる。
モルダウはドイツ語、チェコ語ではヴルタヴァ川。
「わが祖国」という6つの交響詩の中の1曲。
などなど授業の鑑賞教材なので聴いたことがある人も多いのでは?
過去に聴いた感想を発展させてみるといいかも。
===============================================
★曲を選ぶポイントとしては…
聴くのがめんどくさいから短い曲、と選ぶと感想が書きづらい。
すぐにネタ切れになるよ。
短い感想文でいいなら大丈夫ですが。
短い曲がいいなら色々な演奏者の聴き比べた感想も入れるといいかな。
==============================================
●書き方のコツ
いきなり原稿用紙に向かっても行き詰ります。
まずはメモ帳で聞いたそのときの感想を書き出しましょう。
曲は出だしが肝心です。
まずは出だしの感想を思いつくまま書き留めます。
箇条書きでも、単語でもOK。
聴いたその時その時の印象を書いていきます。
1度だけでなく何度か聴くようにしましょう。
できれば演奏者を変えてみると曲の印象がまた違って面白いよ。
作者や曲について調べてみよう。
その後また聴いてみる。
何をどうまとめて書くか考えてから原稿用紙に書きはじめよう!
「すごかった」
「明るい曲だった」
「暗い曲だった」
など短文はやめようね。
「・何処が・どうだったから・~だった」と詳しく書こう。
「~のようだった」「~みたい」と自由な比喩表現をいれるといいよ。
曲のタイトルは作曲者がつけてないものもあるよ。
そんな時は今のタイトルを忘れて自分の想像力を働かせてみよう。
自分でタイトルをつけてみるのも面白いね。
インターネットができる環境なら動画サイトにアクセスして動画でみると、
また違う感想がわくと思うよ。
生で聴ければもっといいよね。
ではでは、頑張ってください

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