センターパネルを刺している途中、
あれ糸が足りない
ちゃんと足りない糸を調べてから買ったのに…。
しばらくはこのままになりそうです。
他に足りなさそうな糸が出てきたら一括購入しよう

このセンターパネルは左からホルス、オシリス、イシスという神様が描かれています。
ホルスはオシリス、イシリス（2人は兄妹でもある）の子どもで隼の頭に男性の体を持っています。
エジプトの王であったオシリスは弟セトによって殺されます。
バラバラにされナイル川に捨てられたのをイシスの手によって拾い集められミイラとして復活。
なので体は包帯でぐるぐる巻きです。
王権の象徴である鞭と牧杖を持っていますが糸が無い…。

苦労したのはバックのパピルス。

モルモットの毛づくろいは可愛い

クシクシ


クシクシ


ん？


おまけ
ミルク団子
ふかふかです。

↑パピルス
↓百合


ビーズも付けるのですがそれは後ほど、、、。
今付けると邪魔になるし、とれると厄介なので。

追加購入した糸が到着。
ついでに針とチャコペンも購入。



↑水で消えるチャコペン
これは便利
100均でもこうゆうペン売ってますが水で消す前に消えちゃった…。


↑クロスステッチ用の針
クロスステッチの針は先がツンツンではありません。
刺したときに布や糸が割れないようになってます。



↑DMC25番刺繍糸
刺繍糸メーカーは沢山ありますがDMCは有名。
なのに近所の手芸店では取り扱ってません
遠出して買うより通販のほうがお得なので通販ばかりです。


さて、チクチクするか

クロスステッチをする上で便利な道具の紹介。
↓ニードル・オーガナイザーです。

ニードル・オーガナイザーとは一言でいえば針山です。
そのまま刺すと何の色だったか分からなくなりますがこれは記号を書き込めるので便利。
記号のところに刺しておけばまた使いたいとき直ぐに使えます。

でも大作に取り組む人や
いくつも同時進行している人は沢山いりますよね
そんな人は自分で作ってみましょう。
材料は100均にいけば揃います。
＜材料＞
●箱　
　お好きな大きさや形。家にあるので十分。
●メラミンスポンジ
　普通のスポンジでも可ですがメラミンが一番刺し心地が良いです。
　箱に合わせて必要量購入してください。
●工作用紙
　普通の画用紙や厚紙でも可。
●コピー用紙などの紙

１、箱に合わせてスポンジを切ります。箱の高さとスポンジの高さが同じほうが使いやすいです。

２、工作用紙を箱にあわせてカットします。
ただしぴったりカットすると浮いてくるので左右を3，4cmずつ残してカットします。

３、工作用紙のメモリを参考にカッターで穴を開けます。
穴あけパンチなどを使っても可。
箱の縁に沿うように開け,中心は残す。

４、残した中心に合わせて紙をカットし貼り付けます。
この紙に記号を書いて使います。
この作業をしておくと後はこれを取り外すだけで違う作品でも使えます。

５、残しておいた3，4cm分を折り曲げスポンジをひいた箱に刺し込み完成。

↓こんな感じです。

総額110円ぐらいです。

ここまで進みました。
前作の残り糸で刺していただけに糸が足りないので飛び飛びです。
早速糸を注文
早く届かないかな～。

結局HAEDの方は手を付けていません。
どうやら同時進行は無理そうなのでこれ1本を進めていきます。

おハゲができたもっちの現況報告。


年齢とダニのせいでひどいおハゲに悩ませれました

下半身に殆ど毛がありません。

もう少しするとおハゲが進行して…

こんな痛々しい姿に
毛が塊になって皮膚ごととれるんです。

毎日、ジャブジャブ、、、湯の花を溶かした湯に入れると

顔は綺麗になったでしょ
でも下半身はまだまだ。



そして今現在


じゃ～ん

完治ではないけど90％は治ったかな
毎日、元気にモリモリ食べてます。

長生きしてね。

寒いです
一日でこれだけ積もりました。
此方は海の近くなのでそれほど積もらないのですが…。
去年は凄かった
いきなりの豪雪で車が出せない状態でした。
今年は普通に降ってくれればと思います。（降らないのが一番なのですが）


つい1ヶ月前の花の様子です。
椿、、、だと思います。山茶花、、、じゃないと思います。
ちょっと疑問に思ったので違いを調べてみました。

・花…椿は花が纏まって落ちる、山茶花は花びらが散って落ちる。
・葉…椿は表面がつるつるしている、山茶花は葉柄から主脈にかけて産毛がある。
・開花時期…椿は早春、山茶花は秋。正し寒椿など冬に咲く椿もあります。

などなどう～ん、どうやら寒椿かな？

ベクネト女神です。
上エジプトの守護女神で白いハゲワシの姿で描かれます。

スタートから1週間。
こんな感じです。遅い

何故かと言うと布の目の細かさが違うんですよね。
クロスステッチは縦糸1本と横糸1本の交わりを1目として縫うのですが
縦糸と横糸が細いと2本1目として縫います。
例えば↓右が前に縫った布で左が今縫っている布です。

今の布は細かいので2本で1目で縫うのですが、慣れていないので難しい～

とりあえず黒糸で10目ずつしつけしてます。

クロスステッチの布は1インチ（２．５４ｃｍ）に●目入ると●ct（カウント）といわれます。
つまり14目入れば14ct。
今縫っている布は28ctです。
28ctぐらいから2本で1目で縫います。

取りあえず慣れるまではスローペースで頑張ります。

注文していた糸が届きました。
購入先は”クロスステッチ*Fabric*"さん
DMC　25番刺繍糸が55円の安さで購入できます。

何とHAEDのほうは124色も使うのでとりあえず3，4ページ刺せる色を購入しました。
糸の整理だけで大変ですね。
クロスステッチ暦が長いと沢山糸を持っているんだろうなぁ～。
いいなぁ～。
全色揃えたくなる。

とりあえず布はあるのでTetesa Wentzlerさんの方から取り掛かります。
布は”Peaceable Kingdom"のキットについてきた布で指定の色よりはちょっと濃い感じです。

この"Egyptian Sampler"は特殊ステッチが満載
Plaited cross stitch、 Montenegrin cross stitch 、
Satin stitch 、Diamond Eyelet　などなど

初めて使うステッチもあるので楽しみです。
ラメ糸やビーズも使いますよ

出来上がりなど詳細はこちら