お店に新作をＵｐしました。
もうじきクリスマスということでこの2曲です。

ランゲ「Silent Night, Holy Night（きよしこの夜）」
アダム「O Holy Night（さやかに星はまたたき）」

ランゲ↓の演奏動画です。



アダムのほうは私の編曲になりますのでサンプル音源をお聴きください。

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続いて、

チャイコフスキー：「クリスマス」

もアップ



曲集「四季」の中の1曲です。

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ついに完成しました

（designed by Teresa Wentzler (C) 1999 Leisure Arts, Inc.)

長かった～。
苦戦したのは枠と大木の葉っぱですね。

この後、軽く洗って形を整え額装です。
どんな額にしようかなぁ～。


この図案（キット）は廃盤で現在では手に入りづらいですが、
お手に入る機会があれば是非挑戦してみてください。

ほぼ仕上がり間近ということで次回作の図案を購入


・Teresa Wentzler　”Egyptian Sampler”
(designed by Teresa Wentzler (C) 2001 Leisure Arts, Inc.)
・Scott Gustafson "Beauty and The Beast"
（Heaven and Earth Designs Copyright Scott Gustafson 2009)
の同時進行でいきたいと思います。

次回作もまたまたTWさんです。
エジプトのモチーフ大好きなんです
エジプト史も大好き
高校時代エジプト史を含む世界史テストでは満点に1点足りなかったぐらい。
しかも1点はケアレスミス…。
先生曰く過去最高点だとか


SGさんはHeaven and Earth Designs（略してHAED）のものです。
HAEDはクロスステッチ界では有名な会社です。
綺麗な絵画を沢山扱っていますので見るだけでも楽しいです。
SGさんは不思議の国のアリスやオズの魔法使い、3匹の子豚など
童話の可愛いイラストで日本でも刺している方は沢山いるのでは？と思います。
HAEDで検索するとSGさんを指しているステッチャーさんをよく見かけます。
オズと迷いましたが落ち着いた雰囲気のこちらにしました。
今までに無い大作なのでいつ仕上がるんだろう…。
とりあえず糸と布の注文です。

◆ショートブレッドの作り方◆
材料は3種類、簡単なショートブレッドの作り方です。
シンプルなだけに材料にちょっとこだわると美味しくなりますよ
今回は紅茶葉を入れて紅茶風味にしました。
ココアを入れたり抹茶をいれてもいいですね。
ボールを使ってますがビニール袋で作ると片づけが楽です

●材料●（約5×3ｃｍ
・薄力粉　100ｇ
・砂糖　20ｇ
・バター　50ｇ
（紅茶風味にするときはお好みのティーバッグ1袋）

●作り方●
・薄力粉、砂糖をあわせボール（またはビニール袋）に振るいいれます。
（紅茶を入れるときはティーバッグに入ったまま麺棒で細かくするか、
擂鉢で細かくするかして入れてください。
他の風味にする時もこの時点で混ぜます）

・バターを2ｃｍのサイコロ状に切りボールに入れます。

・指先でバターと粉をすり合わせるように混ぜます。

・混ざったら一まとめにします。

・台にラップをひき、生地をのせ、さらにラップをのせます。
（ラップで生地をはさむ）

・厚さが1.5ｃｍぐらいになるように四角くのばします。

・8等分（または16等分）に切り、竹串などで表面に穴をあけます。

・オーブンシートの上に並べ160度、30分前後で焼けばできあがり。


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ショートブレッドといえばウォーカー
バターの風味がとっても美味しいんですよね
お勧めです


こちらは懐かしいグリコのショートブレッド。
近所のお店では見かけなくなりました。
ネットで買えるのはうれしい

最後にのこしたバックステッチだけを只管チクチクしてます。
バックステッチとは本返し縫いのこと。
一針先に出して一針戻る縫い方です。

クロスステッチ刺繍では境界線をハッキリさせたり、
細い直線的なものを表現するときに使うステッチです。

例えばこんな↓感じにぼやけている境界線をステッチすると

こんな↓感じでハッキリします。

(designed by Teresa Wentzler (C) 1999 Leisure Arts, Inc.)


う～ん、、、早くクロスの部分に取り掛かりたい。
次回作は何にしようか考え中。
図案を眺めているだけでも楽しいですよね

もう直ぐ今年も終わると思うとはやいですよね。
お店では早くもクリスマス用品が並んでいます。

この時期になるとカレンダーも気になりますよね。
そこで見つけたモルモットのカレンダーの紹介。
モル好きにはたまりません

↑鼻デカのワンちゃんで有名なTHE DOGからモルモットのカレンダーが新登場です
イングリッシュがメイン。
もっと色々なモルちゃんがいればな～。



↑モル好きさんの間では有名な輸入カレンダー。
イングリッシュにぺルビアン？色々です。

どれにしようかな～
うちの子をモデルに手作りも検討中

パウンドケーキの作り方
パウンドケーキってとっても簡単なんですよ。
超初心者の方でもきっとおいしく作れますので是非挑戦してください。
今日は沢山りんごがあったので”紅茶風味のアップルパウンドケーキ”を作りました。
でもりんごが無くても紅茶がなくても基本の作り方でシンプルなパウンドケーキが作れます。
パウンドケーキは基本の生地にドライフルーツやレモン、チョコなど
色々入れてヴァリエーションが楽しめるのでとってもお得です。
焼いてから2，3日置いたほうが美味しいです。

基本の材料（１８ｃｍのパウンドケーキ型1台分）
・小麦粉…１００ｇ
・バター…１００ｇ（有塩、無塩どちらでも可）
・砂糖…90～100ｇ（中に入れるものが甘い場合、有塩は少なめに）
・ベーキングパウダー（ＢＰ）…小さじ1/2
・牛乳…２０ｍｌ（無くても可）
・卵…2個（サイズはＭでもＬでもＯＫ）

下準備
◆バターを室温に戻す。
指で押して簡単につぶれるぐらいが目安。
レンジで20～30秒で様子を見ながら柔らかくしてもＯＫ
少々なら液状になっても大丈夫ですが、液状過ぎないように注意！

◆型にバター（分量外）を塗るか、クッキングシートを敷きます

◆卵はまぜておきましょう

◆小麦粉、ＢＰを混ぜて振るっておく
振るいながら加えてもＯＫ。
ふるいが無いときは泡だて器でよく混ぜてください。

◆オーブンを170度、４５～５０分にセット


基本の作り方
①バターに砂糖を加えクリーム状になるまで混ぜます。

②卵を３～４回にわけながら少しずつ加えます。
（少しずつがポイント！一度に沢山入れないでね）

③ＢＰ、小麦粉を②に入れます。
練らないように、サックリと混ぜましょう。

④型に流し込み、オーブンへ。
焼き色が早くついてしまったら途中でアルミホイルをかぶせてください。
竹串でさして生地が付いてこなければＯＫ。

⑤温かいうちにビニール袋にいれます。
こうするとしっとりしますよ。
冷めたら完成


アレンジポイント
＊紅茶風味したい場合は下準備でＢＰと小麦粉を混ぜるときに一緒に入れます。
量の目安はティーパック２つ分。
茶葉が多きい場合は刻んでください。

＊りんごを入れたい場合は１ｃｍ角に刻みレモンかラム酒を振り掛けます。
食感が柔らかいほうが良い場合、りんごの味が弱い場合は
少量の水と砂糖で煮ます。

＊かぼちゃやサツマイモのペーストをマーブル状に混ぜて焼いても美味しいですよ。
かぼちゃやサツマイモはつぶしてバターと砂糖を加え味を見ながら加減してください。
型に生地を流し込んだ段階で加え竹串で軽く混ぜるだけです。

＊ドライフルーツを入れるときは粉類を入れるときに一緒に入れてください。

＊チョコマーブルしたい場合は型に入れる手前で生地を2つにわけ、
ひとつにチョコ（60ｇぐらい）を湯煎し溶かしたものをいれ混ぜます。
普通の生地とチョコ生地を型に流し竹串で軽く混ぜ焼くだけ。

＊レモン風味にしたい場合は無農薬のレモンの皮（黄色のところだけ）1/2個をすりおろし
同じく1/2個分のレモン汁を絞って生地に加えます。
無くてもOKですが見た目を豪華にするためにアイシングをしましょう。
レモン汁大さじ１杯に粉糖７０gぐらいを様子を見ながら溶かし
焼いたパウンドケーキの上に垂らします。
レモンピールを上にのせればとっても豪華です。

他にもジャムをまぜたりコーヒー風味にしたりと色々楽しめるので是非挑戦してみてくださいね