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カメラの収納このボックスを買ったのですが、持ち手がなく室内の移動には不便だったのでバッグを作ることに。 どんなのにしようかな ![]() 生地は何を使おう ![]() 悩んだ末に簡単なボックス型のトートにしました。 チャックもボタンもポケットもない簡単な作り。 作り方?を載せるので作ってみてね。 カメラバックではなくてもランチBox入れなど普通に使えますよ。 |
両端にはレンズカバーや充電器など収納できるように余裕のある作りにしています。

上部だけ巾着っぽく絞れる作りにしようと思ったけど、
バッグインバッグなので取り出しやすいように何もつけませんでした。
レンズクロスなどを被せておけばいいかな。

◆作り方 (、、、というほどのものではないですが)◆
必要なのは表と中になる布、接着芯、持ち手になるテープ(布で作っても可)あとはミシンなどの道具
1、生地を切ります。
大きさを測って5mm~1cmぐらい余裕をもって大きく、さらに縫い代1cmを追加して切ります。
側面2枚、表、裏2枚(1枚ずつ)、底1枚。
これを表用と中用で2セット。
2、接着芯を貼り付けます。
3、生地を中表にしてボックスになるように縫っていきます。
辺と辺を合わせて縫うだけなので簡単!
4、全て縫ったら角を切り落とし、アイロンで縫い目を割り
縫っていないバッグの口(上)の部分の縫い代もアイロンで折り目を付けます。
~~ここからちょっと邪道です(ひっくり返すのが面倒なので

5、中用に持ち手をしっかり縫いつけます。
6、表用をひっくり返し、中用を中に入れてバッグの口をぐるりと縫って出来上がり。
何気にリバーシブルです。
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赤線が縫うところです。
ピンクは表布になります。

Bの布を半分に折り、わの部分をチャックに沿わせて縫いつけます。
両端、裏も同じようにします。
レースチャックの場合は裏の処理は入りません。

Dの縦を1cm折りチャックの始めと終わりに合わせて縫います。
裏も同じようにします。

Cでバイアステープのような紐を作ります。
縦両端1cmを折り、さらに真ん中で折ります。
端を縫えはOK。
Aの横中心に合わせ紐を仮止めします。
表布を裏返しキルト芯をのせ裏布を表にしてのせます。
キルト芯の厚さはお好みです。
ちなみに私はキルト芯2枚、裏布はキルト生地で作りました。
周りを1周縫います。

図のように中表にして、チャックを裏にしてかぶせ位置を合わせて縫います。
チャック部分もAも裁断面が表に来るようにしてくださいね。
※チャックを少し開けてから縫わないと表に返せなくなりますよ
余分な縫い代を切り落としバイアステープで挟みながら縫います。
そして裏返えせば完成

着脱式の持ち手(ベルト)をつける場合はチャックのD生地をつけるときに処理します。
持ち手と同じような紐を作りDカンをを通し2つ折りにしてチャックとDと挟んで縫いつけます。
ベルトは手作りの紐にナスカンをつけてもOKですし、
←こんなのもありますよ。
詳しくは「Dカン」「ナスカン」などで調べてみてくださいね。
内ポケットを作りたいときA生地をキルト芯と縫い合わせる前に作っておきましょう。
いろいろなバリエーションで楽しんでみてくださいね。
ピンクは表布になります。

Bの布を半分に折り、わの部分をチャックに沿わせて縫いつけます。
両端、裏も同じようにします。
レースチャックの場合は裏の処理は入りません。

Dの縦を1cm折りチャックの始めと終わりに合わせて縫います。
裏も同じようにします。

Cでバイアステープのような紐を作ります。
縦両端1cmを折り、さらに真ん中で折ります。
端を縫えはOK。
Aの横中心に合わせ紐を仮止めします。
表布を裏返しキルト芯をのせ裏布を表にしてのせます。
キルト芯の厚さはお好みです。
ちなみに私はキルト芯2枚、裏布はキルト生地で作りました。
周りを1周縫います。

図のように中表にして、チャックを裏にしてかぶせ位置を合わせて縫います。
チャック部分もAも裁断面が表に来るようにしてくださいね。
※チャックを少し開けてから縫わないと表に返せなくなりますよ
余分な縫い代を切り落としバイアステープで挟みながら縫います。
そして裏返えせば完成


着脱式の持ち手(ベルト)をつける場合はチャックのD生地をつけるときに処理します。
持ち手と同じような紐を作りDカンをを通し2つ折りにしてチャックとDと挟んで縫いつけます。
ベルトは手作りの紐にナスカンをつけてもOKですし、
←こんなのもありますよ。
詳しくは「Dカン」「ナスカン」などで調べてみてくださいね。
内ポケットを作りたいときA生地をキルト芯と縫い合わせる前に作っておきましょう。
いろいろなバリエーションで楽しんでみてくださいね。
手提げバッグ風のデジカメケースの作り方です。
材料は100均でそろえられますし、ミシンがなくてもOK
ただし、このケースは傷保護のためで落下時の緩衝目的に作られていません。
カメラが壊れても一切責任を持ちませんので悪しからず。
まず材料です。
表布、裏布、チャック、バイアステープ、キルト芯など中の緩衝剤となるもの。
布が薄ければ接着芯、飾りがいるなら適宜用意してください。
持ち手のほかに取り外し可能なベルトを付けるのも便利で素敵です。
チャックは端がレースタイプの見えても大丈夫なものを使うと少し楽です。
長さはカメラの横幅以上、縦×2+横以下ならOK。
■採寸と裁断■
大きさは様々ですので手持ちのカメラの大きさに合わせて裁断してくださいね。
余裕をつけるかピッタリにするかもお好みです。
小さすぎて入らない
ということのないように。
下記の説明には縫い代1cmは省略しているので裁断時は追加をお忘れなく。

A…バックの表、裏、マチ部分になります。縦はカメラの縦×2+厚さ、横はカメラの横幅になります。
表と裏の2枚いります。
B…チャック部分のマチです。チャックより2cmほど長く、幅はカメラの厚さ。表布で2枚、裏布で2枚いります。
レースチャックの場合は裏布分は不要。
C…持ち手。共布を使うかお好きなテープなど。2本用意。
共布の場合は好きな長さ、好きな幅×2+2cmで裁断。
D…チャックの両端部分。チャック部分と足してカメラの縦×2+横の長さになるように測ります。
その長さを2で割って1cm追加し(縫い代別)、横はカメラの幅で裁断。表布2枚、裏布2枚用意。
例えば縦6cm、横10cm、厚さ3cmのカメラの場合。
A…縦6×2+3=15 横10
B…チャックが12cmの場合
横12+2=14 縦3
C…1cmの幅のものを作る場合
1×2+2=4 あとは好きな長さでカット
D…縦の長さを算出
6×2+10=22
22-12(チャック分)=10
10÷2=5 5+1=6
横は3cm
次は早速縫っていきましょう
材料は100均でそろえられますし、ミシンがなくてもOK
ただし、このケースは傷保護のためで落下時の緩衝目的に作られていません。
カメラが壊れても一切責任を持ちませんので悪しからず。
まず材料です。
表布、裏布、チャック、バイアステープ、キルト芯など中の緩衝剤となるもの。
布が薄ければ接着芯、飾りがいるなら適宜用意してください。
持ち手のほかに取り外し可能なベルトを付けるのも便利で素敵です。
チャックは端がレースタイプの見えても大丈夫なものを使うと少し楽です。
長さはカメラの横幅以上、縦×2+横以下ならOK。
■採寸と裁断■
大きさは様々ですので手持ちのカメラの大きさに合わせて裁断してくださいね。
余裕をつけるかピッタリにするかもお好みです。
小さすぎて入らない

下記の説明には縫い代1cmは省略しているので裁断時は追加をお忘れなく。

A…バックの表、裏、マチ部分になります。縦はカメラの縦×2+厚さ、横はカメラの横幅になります。
表と裏の2枚いります。
B…チャック部分のマチです。チャックより2cmほど長く、幅はカメラの厚さ。表布で2枚、裏布で2枚いります。
レースチャックの場合は裏布分は不要。
C…持ち手。共布を使うかお好きなテープなど。2本用意。
共布の場合は好きな長さ、好きな幅×2+2cmで裁断。
D…チャックの両端部分。チャック部分と足してカメラの縦×2+横の長さになるように測ります。
その長さを2で割って1cm追加し(縫い代別)、横はカメラの幅で裁断。表布2枚、裏布2枚用意。
例えば縦6cm、横10cm、厚さ3cmのカメラの場合。
A…縦6×2+3=15 横10
B…チャックが12cmの場合
横12+2=14 縦3
C…1cmの幅のものを作る場合
1×2+2=4 あとは好きな長さでカット
D…縦の長さを算出
6×2+10=22
22-12(チャック分)=10
10÷2=5 5+1=6
横は3cm
次は早速縫っていきましょう

ノートパソコンカバーを作りました。
PC閉じた上に色々置いてしまうのでよく見ると小傷が、、、ってことないですか?
以前のPCには結構傷ができていたので簡単なカバーをつけることに。
リバーシブルなので気分で変えられますよ。

■材料■
・布(PCのより1回り大きいサイズを2枚)
・ゴム(5,6cmを4本)
あとはタグやリボンなどの装飾品
布が薄い場合は接着芯など。

■作り方■
1、布はPCの大きさに縫い代1cmをプラスして表用と裏用に2枚裁断。
布を組み合わせる場合はこの大きさになるようにします。
装飾品をつける場合はこの段階でつけましょう。
2、布を表に置き図の黒線のように四隅にゴムを置き仮止めしておきます。
3、その上にもう一枚の布を裏返しに置きます。
4、5cm残し周りをぐるっと縫います。
5、4つ角を糸を切らないようにぎりぎりの所で切り落とします。
縫い代をアイロンでわっておくと綺麗になりますよ。
6、布を裏返し角を針などで綺麗に出し、閉じ残し部分をまつって完成。
簡単でしょ
部屋の雰囲気に合わせて作ってみてね。
PC閉じた上に色々置いてしまうのでよく見ると小傷が、、、ってことないですか?
以前のPCには結構傷ができていたので簡単なカバーをつけることに。
リバーシブルなので気分で変えられますよ。

■材料■
・布(PCのより1回り大きいサイズを2枚)
・ゴム(5,6cmを4本)
あとはタグやリボンなどの装飾品
布が薄い場合は接着芯など。

■作り方■
1、布はPCの大きさに縫い代1cmをプラスして表用と裏用に2枚裁断。
布を組み合わせる場合はこの大きさになるようにします。
装飾品をつける場合はこの段階でつけましょう。
2、布を表に置き図の黒線のように四隅にゴムを置き仮止めしておきます。
3、その上にもう一枚の布を裏返しに置きます。
4、5cm残し周りをぐるっと縫います。
5、4つ角を糸を切らないようにぎりぎりの所で切り落とします。
縫い代をアイロンでわっておくと綺麗になりますよ。
6、布を裏返し角を針などで綺麗に出し、閉じ残し部分をまつって完成。
簡単でしょ
